子供に学問をさせることへの意義

私は教育と言うのは「子供を将来に向け少しづつ自立させていくこと」が基本にあると考えています。

勿論人より難しいことを覚えて自慢することや人を見下ろすためではありません。科学技術や政治・経済などを学ぶ上で難しい言葉が出てきてしまうのは仕方のないことだと思います。いちいち簡単な言葉で説明しようとすると文章が長くなってしまいかえって内容がわかりづらくなってしまうことがあります。そのため基本的な科学技術用語、政治、経済用語などは常識として義務教育の中で教えていくべきだと思います。ここで重要だと思うのがほとんどの皆が理解しているということ。言葉はコミュニケーションのためにあるものなので相手が理解できなければ意味がありません。

自立についてですが、まず生活の基本を教えていくことです。生活の基本とは衣食住のことです。
まずこれらの全てを自分自身で賄えることが重要なのではないかと思います。
例えば食についてですが、自分で土地を耕して食物を栽培して、火をおこして、調理器具も作ってということができるようになるということです。衣に関しては自分で原料を入手できること、糸をつむげること、繊維を織れること、縫えることです。住に関していうと自分で水が供給できること、住居素材を手に入れることができること、地質についてよく理解すること、建築技術を身につけることなどです。これら全てが自分でできて初めて公正な人間だと言える気がします。といってもこれらを全て担うのは大変なことです。社会において役割分担しそれぞれの専門技術を学ぶことによってより生活にゆとりが生まれます。そのために科学や社会学を学ぶことが必要になるのです。ただ大きくなって専門技術を学ぶ前にこれらの役割分担が公平なことかどうかを理解する意味も含めて、義務教育課程でこれらの全てに関しシンプルな部分は経験しておくべきだと思うのです。

学問をさせることの意義とは「生活の基本部分を最低限自分でなんでもできること」「将来社会的役割を担うにあたって何に適しているのか。又は何に関してなら情熱をそそげるのか。」ということではないかと思っています。ここに競争は全く意味はありません。前者については全ての子供達が共通で習得して欲しいことであり、後者に関しても大事なことは「社会的需要を満たすこと」で上下をつけることではないと思います。


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by pukeko-p | 2011-05-27 17:39 | 育児 | Comments(0)


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