子供を伸ばす言葉
2011年 06月 17日
いつもそうですけど、自分宛の覚書です。「こんなことしたらいいんじゃないかな。」とか
「こうやったらうまく行ったとかな。」とか悩んでいたことに対して真剣に向き合ったことなんかを
記録しておきたいと思ってまとめています。失敗ばっかりなんですけどね、これも経験だと
思いたいです。いつか笑える日が来たらいいなとか。その時々は真剣勝負なのですけど。
「子供を伸ばす言葉」それはズバリ褒め言葉ですよね。「子供がうまくやったことになるべく
気づいてあげて満面の笑みで褒めてあげる」それがいちばんだと思います。
私の場合それがきっと傍から見たらバカ並なんですよ。自分で自覚しているので人の見えない
ところで褒めるようにしています。習い事なんかだと発揮しやすいです。
例えば次男が去年タッチラグビーをやりたいって言って参加させたんですよ。でもすぐにやる気を
なくしちゃいそうだったんです。他の子はもっと小さい頃から始めてて初めての次男は当然下手っぴ。
とにかく練習風景を観察して1回でも小さなことでも うまくできたところを褒めるんです。
例えば「パスが正確だったね」「走るの速いね。」とか。他の子より全然ダメでもいいんです。
自分比で。段々続けていってもあまり上達しないところに関しては、「どこを頑張ったらいいか。」
を指摘するのではなく、1回でもできたら「今日はできたね。」ってバカみたいに褒めてあげる
と何回もできるようになることがあります。注意されると聞く気にならないけど、褒められると耳を
傾けてくれるのでポイントが理解できるようになるみたいです。甘やかしのようですが子供が小さいうちは
当然精神的に未熟ですから、そんなんでいいんじゃないかなって思います。
大人も自分で自分を少しでも褒めてあげることができたら伸びるのかななんてちょっと思ったりしました。
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by pukeko-p
| 2011-06-17 18:41
| 育児