あさり混ぜご飯
2014年 02月 25日
こういうの
大好きです。
前にも
書きましたが
夏はさっぱり
和食がいい
ですね。
一品料理と
一緒に
いただいて
ます。
秋の混ぜご飯や炊き込みご飯もおいしですよね。もう秋の話題ですみません。
でも椎茸、えのき、しめじとか手に入らないので恋しいかも、、、、。
街の日本食材店に行けば山菜なども売っているのですが。
瓶詰めのなめたけとかも売ってます。鶏肉、油揚げ、人参、干し椎茸の
炊き込みご飯なら手軽にここでも作れるのですけどね。
日本の豆腐とかやっぱりこちらとは違うので子供達が大きくなった
東京オリンピック後くらいに一度日本に帰国してみたいなぁなんて
思っちゃいます。でもそう思うとそこまで元気でいなきゃって
思いますし、それまで今あるものを楽しもうって思えますよね。
ところで、フィギャアスケートの動画を観ていたら去年の安藤美姫選手の
「My way」が出てきました(→ ☆)。涙がこぼれました。
この演技を観て自分の思い出が走馬灯のように駆け巡り、「自分らしさ」
ってなんだろうって考えてみました。高い技術はないけど、心から歌や
踊りを楽しむことが好きで、そこで面白そうな人だって人から思ってもらって
宴会にも沢山呼んでいただいて、人と繋がっていけたこと、でもそういう
人繋がりに甘えてちゃいけないって思って頑張って自分が与えられた役割の
責任を果たそうと必死だったこと。私は一生そうなんだろうなって思ったし、
それでいいって安藤選手の演技を観ながら自分で認めることが出来ました。
だって真面目にやることも大事だけど、煮詰まっても駄目だと思うんですよね。
昔安藤選手が外国人選手との対談でフィギャアスケートは曲の中にある感情を
表現するものだって言っていたことを思い出しました。安藤選手は特にレクイエムに
ついては8歳の時に亡くなられたお父様を思い出して天国のお父さんに
届くように演技なさっていたそうです。震災後の1年は競技生活をせずに
1年後の2012年3月11日「リボーン・ガーデン」と題した
アイスショーの総合演出・企画・構成・出演の活動をなさっていたことを
思い出します。
オリンピック終わってしまいましたが、心の中にいろんなものが
満たされたイベントでした。
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by pukeko-p
| 2014-02-25 07:28
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