映画「そして父になる」感想

上映中の映画の感想を書くとネタばれになりやすいので気を使うものですが
この映画の場合設定で聞いただけでこんな感じだろうみたいなのが
わかってそのままなんですけど、映像で観ると引き込まれます。
是非観てみてください。

役者さんがうまい!複雑な心理描写があるとかはなくって素直に
こういう状況に置かれたら普通こうだろうって演じてるからこそ
自分とは状況が違うんだけどうまくいかなかったことなどが思い出されて
こんな映し鏡のような映画初めてだと思いました。ニコール・キッドマンが
この映画を観て号泣していたのがよくわかります。カンヌ国際映画祭で
受賞した作品だけあると思います。

昨日の記事でも「家族になろうよ」について書きましたが、
最後に ♪ 幸せになろうよ ♪ ってあるじゃないですか。
その気持ちが大事なんだと思います。だって幸せなんて人によって
違いますもん。曲全体おじいちゃんおばあちゃんになるまで
一緒にいよって曲ですが、長い人生には壁にぶつかることだって
ありますよね。でも曲にあるように一緒に乗り越えていけたら
いいですよね。

二つのタイプの違う家庭の設定の中に他人の幸せの価値観に
流されないで自分達が持てるものに感謝して大切にしたり、
相手を思う気持ちがあって助け合ったりしていればそれでいい
幸せってそういうことなんだって思える映画でもありました。

この映画の本筋は血の繋がりか一緒にずっと暮らしていたことの
絆かという話しで子供を通しての話でしたが、少子化が進む中
血の繋がらない年寄りを世話できるのか介護事情のほうが本当は
深刻なんだろうなと思いました。この映画でもお金では済まない
人の心の大切さが描かれていますが、介護士をしていた友人が
「墓場にお金は持っていけない。最後に大切なものがなんなのかが
はっきりと見えてきた。」って言っていたこととダブリます。
現在高齢で親になる人も多く、お爺さんお婆さんとして子供が
親になることをサポート出来ずに死を迎えてしまう人が増えてくると
思いますが、子供にとってお爺ちゃんお婆ちゃんの愛情も
優しい心を持った人に成長していく上で大切なことだと思います。
少子化や高齢出産が増える中血の繋がりのない関係でも
一緒に生きていくことに向かい合うことに誰もが面するのではないかと
思います。子供を産んだ私も子供達が仕事などの都合で将来面倒を
みてくれるとは限りません。まだまだ先ですが、そういう人間性を
育むのに時間はかかると思います。

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by pukeko-p | 2014-05-04 10:50 | ママの密かな楽しみ | Comments(0)


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