これからの社会対応に求められるもの
2017年 04月 25日
言う曲があって、♪ この病に名前があれば 楽になれる
はみ出すことが怖い どうか群れの中へ ♪ って歌詞があります。
これは「愛の流刑地」という不倫の映画の主題歌なのですが、
私はこの歌を聴いた時に勿論全然関係ないんだけど、
ここの歌詞だけ、アスペルガー症候群とかADHDとか
自閉症とかそういうのとちょっと似てるなって思いました。
昔はただ単に親の躾が悪い子とか誤解を受けていたそうなの
ですが、最近は専門のカウンセラーが出現して対応出来るように
なったので、そう診断出来るようになったみたいです。
著名人でも結構いますよね。
なんでもちょっと自分が気に喰わないと「あいつはADHDに違いない」
とか「アスペルガーだ。」と安易に使われがちですが、それは
あってはいけないと思います。
それと同じで、なんか「病」っぽいことに対して社会的理解が
広まるべきなんじゃないかな。喫煙癖とか飲酒癖とかギャンブル癖とか
ゲーム中毒とか女癖が悪いとか。
最近よく言われる「ゲス不倫」も、これはちょっとなーって思うものと
なんか事情があってのことで周りが咎めるのはどうなのかなって
思うものもありますよね。
最近離婚も増えているようですけど、子供のカウンセラーとか
欧米のようにちゃんとしているといいですね。
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by pukeko-p
| 2017-04-25 15:58