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家で遊ぶ

冬のスクールホリデイに子供達が退屈しないよう遊びをご紹介します。
うちの子達はもうこういう遊びをしなくなったのですが、あまり小さいうちから
Nintendo DSとかに頼らないようにしたいですね。

① I spy
一人が「I spy, I spy with my little eyes. Something start with ....」の
後にアルファベットの一文字を言って、その文字で始まる言葉を思い浮かべます。
基本的にその場所から見えるものを選ぶことになってます。他の人がそれを当てます。
なかなか解らない場合はヒントを出します。これをすることによってお子さんの語彙力が
かなり伸びると思います。盛り上がるかどうかはお母さん次第!つまんないなぁとか
面倒だと思うと駄目ですね。ヒントの出し方を面白くしたり、全然ひねりがなくても
いたずらっぽい顔してみたり、当たった時の表情で楽しくなったりならなかったりです。

② Simon says
一人が「Simon says, " Touch your"」の後に体の部分を言います。その後
他の人達は指示に従って自分の体の部分を触ります。「Simon says」が
抜けて、ただの指示の場合は指示を無視します。ひっかかった人が負け。
注意深く話を聞く躾をするのにも役立ちます。

③ Hung the man
一人がある文字を思い浮かべます。そのアルファベットの数だけ下線を引きます。
その中に含まれそうなアルファベットを言い当てます。その文字に含まれていたら
その場所にアルファベットを書き、なかったら人がつるされている絵を一線づつ増やして
行きます。絵が完成したら当てる筈の人の負け。完成する前に当てたら当てた人の
勝ち。

④ テディベアを隠すかくれんぼ
人だと隠れられる場所が限られてしまいますが、ぬいぐるみは小さいので
いろんなところに隠れられます。ちょっと高いところも可能ですしね。
この遊びはどこには何がしまってあるって記憶に繋がるので、おかたづけの
躾が楽チンになります。


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by pukeko-p | 2013-07-24 10:47 | 育児